えひめ巻き爪サロン Written by Akihiko Kan

巻き爪を放置すると・・・。どうなってしまうのか?

巻き爪のこと

巻き爪を放置すると・・・。どうなってしまうのか?

巻き爪を放置するとどうなってしまうのか? → 『悪化します!!!』

と 悪化するのは当然なのですが、具体的にはどうなっていってしまうのか・・・。

具体的に見ていきましょう。

  • とにかく巻く!
  • 厚くなる!
  • 埋まる!
  • 痛くなる!
  • 膿が溜る・膿が出る!
  • 血が出る!

とにかく巻く!

徐々に巻いてきた巻き爪を放置し続けると、当然 現状より爪が巻いてきます。

「外圧がかかり続ける事」「

血行が悪く爪が乾燥する」「年齢を重ねる事で爪が乾燥する」などが原因で、どんどん爪が巻いていこうとします。

その結果、爪が「輪っか」になるか、「輪っか」を通り越してタルトのあんこのように「ノの字」になることも!

また片側の外圧が強い方は「つの字」になることもあります。

また稀にではありますが、爪の真ん中が鋭角になり「合唱」したような形になる場合もあります。

 

厚くなる!「肥厚爪(ひこうづめ)」

爪の前方からの外圧を受ける事で、爪に層ができ厚くなってきます。

そのまま放置すると、爪がごつごつと部厚い爪になってきます。これが「肥厚爪(ひこうづめ)」です。

「肥厚爪」は分厚くなった爪先が皮膚に当たって痛みが出たり、見た目が悪くなってしまう状態となります。

また、酷くなり過ぎた状態では靴が普通に履けない状態となってしまいます。

 

埋まる!「陥入爪(かんにゅうそう)」

爪が巻いて外圧がかかり続けると、爪が皮膚に刺さる様な状態となり痛くなります。この状態になると大体の方が痛い部分を切って「深爪(ふかづめ)」をしてしまいます。

「深爪」をすることで爪の根本の方が巻いていき、爪が皮膚の中に埋まった状態となります。これが「陥入爪(かんにゅうそう)」です。

皮膚の中に埋まってしまった爪が皮膚に刺さると痛みが出ます。

また、深爪で切り損じた爪が「トゲ」の様に残り、皮膚の内側から差し込む状態で痛みが発生し、指先が当たると痛みが出るパターンもあります。

これらの状態を放置してしまうと、指が腫れ、膿が出たり、血が出たりと後々が大変になってしまうので、えひめ巻き爪サロンにて早々に「無料カウンセリング(10分間)」をお受け下さい。

 

痛くなる!

上記に書いてきた「巻き爪」「肥厚爪(ひこうそう)」「陥入爪(かんにゅうそう)」どれも放置してしまうと「痛み」がでます。

「痛み」が出る原因は、靴などで外圧を受ける事により、爪と皮膚が歩行毎に擦れあいます。当然爪の方が固いため皮膚が薄くなります。

皮膚が薄くなった状態ではチクチクする程度の痛みですが、爪が皮膚に刺さってしまうと大きな「痛み」が発生します。

しばらく外圧がかからない状態をつくってあげると数日で「痛み」が和らぐこともありますが、立ち仕事などで常に外圧がかかる状態が続くと更に「痛み」が増していくことになります。

この「痛み」を放置し続けることでも、指が腫れたり、膿がでたり、血が出たりと後々が大変になります。

そうなる前に えひめ巻き爪サロンにて早々に「無料カウンセリング(10分間)」をお受け下さい。

 

膿が溜る・膿が出る!

「巻き爪」「陥入爪(かんにゅうそう)」を放置し、痛みに耐えていると、皮膚に白色のプクッとした腫れができます。これが「膿が溜った」状態です。

「膿が溜る」原因となるのが、爪が皮膚に刺さることによって炎症がおこり、傷口からバイ菌が入り感染によりおこります。

この状態になってしまうと皮膚の腫れが酷くなってきますので 非常に気を付けたい時期になります。

膿が溜り始めると、病院の何科に行っていいのか悩んでしまったという話をよくお聞きします。

こんな状態でも何等かのアドバイスなどはできますので一度 えひめ巻き爪サロンにて「無料カウンセリング(10分間)」を受けてみて下さい。

 

血が出る!

膿が出て、皮膚が腫れあがってくると「肉芽(にくが)」ができ、「血が出ます」!

ここまでくると、爪は皮膚に刺さりっぱなしとなり、傷口を常にえぐっている状態となります。

「血」と「膿」が混在していて、皮膚はさらに腫れてしまいます。皮膚の色も黒っぽくなっていき、晴れ過ぎると紫色になっていきます。

こうなってくると、歩行する度に痛みが出ますし、何をするにしても集中を阻害されてしまいます。

この状態で病院に行くと(病院は対処療法のため)痛みを取るために、爪を剥ぐか爪の根元からカットする処置が行われるかと思われます。

こんな状態でも何等かのアドバイスなどはできますので一度 えひめ巻き爪サロンにて「無料カウンセリング(10分間)」を受けてみて下さい。

 

いかがでしたでしょうか?

「巻き爪」と一言でいっても色々な症状があります。しかし共通することは「放置しない!」ということです。

その為には早期発見と早期処置が必要となってきます。

もし貴方が爪の事で気になっている事があれば、ぜひ一度 えひめ巻き爪サロンにて「無料カウンセリング(10分間)」を受けてみて下さい。

何か答えが見つかるはずです!

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