『巻き爪』とは??
そもそも『巻き爪』とはどんな状態なのでしょうか?
最近テレビなどで、ちょいちょい取り上げられている『巻き爪』。 では『巻き爪』とはいったい何なのか?どんな状態なのか?を一緒に見ていきましょう。
- はじめに
- 巻き爪
- 陥入爪
1. はじめに
爪に痛みがあれば意識して見ると思うのですが、普段足の爪を見ることはネイルをする時や爪切りの時ぐらいでしょう。
ちょっと自分の足の爪を見てみましょう。下の画像の様になっていませんか?
では次に巻き爪とはどんな状態であるかを見ていきましょう。
2. 巻き爪
『巻き爪』とはどんな状態なのか?
一般的には、爪のサイドが内側に巻き込んだ変形のことをさします。
この巻き込んだ爪が皮膚と擦れることにより、皮膚が薄くなり痛みが出てきます。長時間歩くと親指の先が痛くなったりするのがこれに当たります。
見た目は上記の写真の状態となります。左から「軽度の巻き爪」、「中度の巻き爪」、「重度の巻き爪」となっており、サロンに来られるお客様で一番多いのが「中度の巻き爪」です。
痛みが悪化してくるようであれば、幹部が腫れてきたり、膿が出たりすることもあります。
酷くならないように早めの対応をお勧めします。
3. 陥入爪(かんにゅうそう)
『陥入爪』とはどんな状態なのか?
上記の画像をご覧ください。『陥入爪』は深爪を繰り返すことで、皮膚の中で爪が巻いていきます。見た目は皮膚の中に爪が埋まってしまっている状態となります。
このまま放置していると、爪の両サイドに肉芽(にくが)ができ、膿や出血をおこす危険性があります。病院で爪を伸ばして下さいとアドバイスされるのは、この状態をおこさない為となります。
いかがでしたでしょうか?
「巻き爪」と言っても色々な種類があります。この他にも多くの症例はあるのですが、人それぞれの環境によって違ったりしますので、それぞれの痛みや悩みがあるかと思います。
もし「巻き爪」でお悩みの際は、一人で悩むのではなく『えひめ巻き爪サロン』にご連絡をいただき、『無料のカウンセリング』を受けてみて下さい。きっとご安心して頂けると思います!